こんな厳しい経営環境の中で、客単価を上げるなんてとんでもないと考えていませんか。
あるいは、それは無理と諦めていませんか。
・・・同じやり方、同じ方法を踏襲して、単なる“値上げ作戦”で客単価アップは無理でしょう。
かなりの工夫が必要です。
■客単価アップの重要性
「前門の虎、後門の狼」の例えではありませんが、これからも食材費、水光熱費、人件費はじわり、じわりと確実に
原価上昇していくことは、確実です。
もしもこのままの経営状態では、いずれ行き詰まりです。ちびちびとした客単価アップ策を取らないといけません。
客単価アップ策にはどのようなものがあるのでしょうか。客単価アップの公式からアプローチします。
■客単価アップの公式
外食産業の場合に客単価は、一人当たり“何皿”注文したのか、一人当たりの平均注文単価はいくらか?
このかけ算で決まります。一人当たりの注文数を累計し平均すれば平均単価がでます。
◉一人当たりの喫食数UP
・テーブルPOPやオーダータブレットでメニュー訴求する
・料理とドリンク、デザートの組合せプレゼンで追加の注文をもらう
・追加注文、お替わりのお奨めを店内巡回しながらする
◉メニュー平均単価UP
・高単価の食材導入(肉、寿司、ナマ物、できたて、とれたて品)
・ボリュームを増やす、珍味を入れる
・プライスラインのすきまにある単価メニューの開発
参考資料:「売上UP!集客導線のチェック」のマニュアルから引用しています
・・・詳細はこちらから https://www.zukai.jp/
■特別プレゼント: 返信メールをいただいた方に先着10名様に、
「◆客数・客単価UPの切り口シート」をプレゼント致します。
・メールに“プレゼント希望”とお書きのうえ返信してください。PDF形式での提供となります。1/14(金)までの特典です。
・メール連絡先は:info1@zukai.jp
教訓:どんなに厳しくともトコトン工夫して客単価アップしていこう、客単価UPできないと先はない。
“頑張れ外食産業!”チャンネル 運営者:図解工房 山本稔
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